子育て中の家庭でも楽しく穏やかに!

こんにちは!今年もあっという間に年末がやってきましたね。子どもがいる家庭では、年末年始は楽しいイベントが多い一方で、忙しさや準備に追われる時期でもあります。そんな中でも家族みんなが笑顔で過ごせるような、我が家の工夫やアイデアをシェアしていきたいと思います。


年末の大掃除を楽しく乗り切るコツ

年末といえば、大掃除がつきものですよね。でも子どもがいると、掃除を進めるのが難しく感じることも。そこで、我が家では「子どもと一緒に楽しむ」方法を取り入れています。

子どもと一緒にお掃除チャレンジ

  1. ミニミッションを設定する
    • 「おもちゃを10個箱にしまう」「テーブルを拭く」といった小さなタスクを作ります。ミッションごとに褒めると、子どもたちもやる気を出してくれます。
  2. 楽しい音楽を流す
    • 子どもたちのお気に入りの音楽をかけながら掃除をすると、自然とテンションが上がり、掃除が進みやすくなります。
  3. ビフォーアフターを見せる
    • 汚れていたところがピカピカになるのを見せると、「お掃除ってすごい!」と興味を持ってくれることも。特に窓拭きやお風呂掃除は変化が分かりやすいのでおすすめです。

年始を迎える準備:子どもと一緒にお正月の飾りつけ

新年を迎えるにあたり、我が家では子どもたちと一緒に飾りつけをするのが恒例行事です。簡単な手作りアイテムを作ると、子どもたちも参加しやすくなります。

簡単!手作りお正月飾り

  1. 折り紙で作るしめ縄
    • カラフルな折り紙を使って、しめ縄の形にアレンジ。小さい子どもでも楽しめます。
  2. 新年のメッセージカード
    • 家族みんなで「今年の目標」や「やりたいこと」を書いてみましょう。後で見返すと楽しい思い出になります。
  3. 窓や壁に貼るデコレーション
    • 干支をモチーフにしたイラストを描いて飾るのもおすすめです。今年の干支にちなんだアイテムを作れば、さらに特別感が出ます。

年末年始の食卓:子どもも喜ぶ簡単メニュー

特別な料理を用意したいけれど、子どもがいると手の込んだ料理は難しいことも。そこで、我が家で実践している簡単だけど豪華に見えるレシピを紹介します。

おすすめメニュー

  1. 子どもと一緒に作る「おせち風プレート」
    • 市販のおせちの具材や、子どもの好きな料理を小分けにしてプレートに盛り付けます。一口サイズにすることで食べやすく、見た目も華やかになります。
  2. 鍋パーティー
    • 鍋料理は準備が簡単で、具材を変えればアレンジも無限大です。子どもが喜ぶウインナーやお餅を入れると、いつも以上に食べてくれるかもしれません。
  3. デザートタイムに「フルーツパフェ」
    • 冷凍フルーツやホイップクリームを用意して、子どもたちと一緒にパフェ作りを楽しみます。「自分で作った!」という達成感が食欲を刺激します。

家族で楽しむ年越しイベント

年末年始は家族で過ごす時間が増えるタイミング。家で楽しめるアクティビティをいくつか紹介します。

我が家の年越しアイデア

  1. おうち紅白歌合戦
    • 家族それぞれが好きな曲を披露して、小さな紅白歌合戦を開催します。音楽アプリやカラオケ機能を使えば、本格的な雰囲気に!
  2. 年越しそばをみんなで手作り
    • 蕎麦打ちキットを使って、手作りそばに挑戦。意外と簡単にできるので、子どもたちも大興奮です。
  3. 12月31日の「1年の思い出振り返り」
    • 写真や動画を家族みんなで見ながら、この1年を振り返ります。「あの時こんなことがあったね」と話が弾み、家族の絆が深まるひとときになります。

年始の過ごし方:のんびりスタートダッシュ

新年は無理をせず、家族でリラックスできる過ごし方を大切にしています。ゆっくりとした朝を迎え、家族みんなで新しい年の目標を話し合うのもおすすめです。

我が家の年始の過ごし方

  1. 新年の抱負を書き出す
    • 子どもたちにも簡単な目標を書いてもらいます。例えば、「毎日ハミガキを頑張る!」や「お片付けをする!」など。
  2. 初詣でのお参り
    • 家族全員で近くの神社に初詣。混雑を避けて早朝や夕方に行くと、ゆったりお参りができます。
  3. お正月ゲーム大会
    • すごろくやカルタ、福笑いなどの昔ながらの遊びを楽しみます。特に福笑いは、大人も一緒になって大笑いできるのでおすすめです。

おわりに

年末年始は、忙しさの中にも家族で過ごす温かい時間が詰まっています。一つ一つのイベントや習慣を大切にしながら、子どもたちにとっても特別な思い出となるよう心がけています。

みなさんのご家庭でも、楽しく穏やかな年末年始をお過ごしください!また、この記事を読んで「これやってみたい!」と思っていただけたら嬉しいです。