私のちょっとした工夫で、日常に余裕をプラス
こんにちは!今回は、日常生活の中で私が実践している “ちょっとした工夫” についてお話しします。子どもたちと過ごす時間、家事、仕事、そして自分の時間…すべてをバランスよくこなすのは本当に大変。でも、少しだけ視点を変えたり、小さな習慣を取り入れるだけで驚くほど気持ちに余裕が生まれるんです。
1. 朝の5分間リセットルール
朝は戦場のようですよね!子どもを起こして、朝食を作って、お弁当を準備して…。でも、そんな忙しい朝こそ、自分の心を落ち着かせる時間を作るようにしています。
私がやっているのは「5分間リセット」。起きてすぐ、スマホを手に取る前に、静かに深呼吸を3回。そして、その日の目標を頭の中で簡単に考えます。「今日は笑顔を絶やさない」とか、「夕飯は手抜きでもOK」とか(笑)。この5分間があるだけで、1日のスタートがスムーズになる気がします。

2. 家事は“ながら”で楽しむ
家事は毎日のことなので、できるだけ苦痛にならないように工夫しています。私の場合、音楽やポッドキャストを聞きながら家事をするのが定番です。
例えば、洗い物をしながら最近ハマっている子育てポッドキャストを聞いたり、掃除中にお気に入りのプレイリストを流したり。気分が乗らない日は、あえてテンポの良い音楽を選ぶと自然と体が動きます。子どもたちと一緒にダンスしながら掃除をすることも!
そしてもう一つ大切なのが、「完璧を目指さないこと」。床におもちゃが少し散らばっていても、命に関わることじゃないですから(笑)。

3. 時短ご飯の工夫
料理も日々の悩みの種ですが、最近は “時短料理” にこだわっています。冷凍野菜や下ごしらえ済みの食材を使えば、調理時間がぐっと短くなります。
よく使うのは、以下のアイテムたち:
- 冷凍カット野菜:炒め物やスープにそのまま使えて便利!
- 常備調味料:めんつゆ、にんにくチューブ、オリーブオイルなど。
- 作り置きおかず:休日に2〜3品だけでも作り置いておくと、平日が楽になります。
最近ハマっている簡単レシピは「冷凍ブロッコリーと卵の炒め物」。フライパンにブロッコリーと卵を入れて炒め、塩コショウで味付けするだけですが、子どもたちにも好評です。

4. 自分だけのリラックスタイム
1日の終わりに「今日もよく頑張った!」と自分を褒める時間を作るようにしています。具体的には、夜子どもたちが寝静まった後にお気に入りのハーブティーを飲むことが私の日課です。
この時間は、スマホやテレビはOFFにして、本を読んだり、手帳に今日の出来事を書いたりするシンプルなもの。ほんの15分でも「自分のためだけの時間」を作ると、翌日への活力になります。
ちなみに最近のお気に入りのハーブティーは、カモミールティー。香りが優しくて、飲むだけでホッとします。

5. おわりに
忙しい毎日の中でも、ちょっとした工夫を取り入れるだけで心に余裕が生まれます。そして、その余裕が家族にも伝わり、みんなが笑顔で過ごせるようになる気がします。
この記事を読んで、「私も試してみたい!」と思うアイデアが一つでも見つかったら嬉しいです。あなたの毎日が少しでも心地よいものになりますように!
次回は、子どもたちと楽しむ「休日の過ごし方」について書いてみたいと思いますので、どうぞお楽しみに。