ワンオペ育児の中で見つけた私の「息抜き時間」
こんにちは!ぽちです。今日は、3人の子どもたちを育てながら見つけた、私なりの「息抜き時間」についてお話しします。
育児と家事、そして仕事が重なる毎日。特にワンオペの時間が多い私にとって、「自分のための時間」は贅沢そのものです。そんな中でも、小さな工夫でリフレッシュできる方法を模索してきました。
1. 朝の静かなひととき
私が一番好きなのは、早朝の時間です。子どもたちが起きる前の30分だけでも、自分だけの静かな時間を過ごすと、その日一日がスムーズに回る気がします。
- お気に入りのドリンクを用意する 私はハーブティーが好きで、朝一番に湯を沸かしてゆっくり飲む時間を大切にしています。お気に入りのカップに注ぐだけで、ちょっとした特別感が味わえます。
- 短い読書時間 最近は、子育てエッセイや短編小説など、短時間で読めるものを選んでいます。「今日も頑張ろう」と思える言葉に出会うと、不思議と元気が湧いてきます。

2. 子どもと一緒に楽しむ工夫
ワンオペで疲れたとき、子どもたちとの時間を「作業」ではなく「楽しむ」に変える工夫を心がけています。
- 一緒に料理をする 平日は時間がないので、週末に子どもたちと一緒に簡単な料理をします。ピザ生地を伸ばしたり、サンドイッチを作ったりするだけでも、笑顔が増える時間になります。
- 音楽をかけてダンス 子どもがぐずったとき、ノリのいい音楽をかけて一緒に踊ることがあります。自然と笑顔になり、家全体が明るい雰囲気に包まれます。

3. 夜の「自分時間」の確保
夜は、子どもたちが寝静まった後がチャンス。たとえ短い時間でも、自分だけのために使うようにしています。
- お風呂でリラックス 子どもたちと入浴する時間とは別に、自分だけでゆっくりお風呂に入ることがあります。お気に入りのバスソルトやアロマを使うと、気分がリフレッシュします。
- 趣味の時間 最近は手帳デコレーションや、簡単な刺繍を楽しんでいます。「形になる」趣味は達成感もあって、気分転換にぴったりです。

4. 完璧を求めない心構え
以前の私は、「育児も家事も全部完璧にしなきゃ」と思い込んでいました。でも、そんなふうに頑張りすぎると、心も体も疲れてしまいます。
- 家事のハードルを下げる 掃除が完璧じゃなくても、洗濯物がたたまれていなくても大丈夫。「今日はこれだけやれた」と自分を褒めるようにしています。
- 周囲に頼る 時には家族や友人、外部のサービスに頼ることも大切です。例えば、食材宅配サービスを使うだけでも、買い物の負担が減って気持ちが楽になります。

5. おわりに
育児は本当に大変ですが、その中にも小さな「息抜き」の時間を見つけることで、心が軽くなる瞬間があります。このブログでは、これからも私の日々の工夫や気づきを共有していきたいと思っています。
あなたの「息抜き時間」はどんな瞬間ですか?ぜひコメントで教えてください!お互いにアイデアを共有して、少しでも楽しい日々を増やしていきましょう。